借金:借用書を書く前に。

前回、知人にお金を貸すのは極力、やめるべきと伝えましたが、

やむを得ず「借用書を書くから貸してくれ!」と言われた時・・・

一番安上がりな方法は「公証役場」です。平日昼間しかやっておらず、

不便ではありますが、公証人が文書を公正なものとして認めてくれます。

・記入事項

 甲乙名 (貸す人、借りた人)

 貸した金額

 手数料負担(振込手数料、印紙代)

 返済期限

 月々の返済額

 返済が滞った場合、一括請求ができること、遅延損害金を年利〇%でつけること

・・・意外と最後の一文が無いばかりに、借用書として認めてもらえないケースが多々あります。検索ワード「借用書 テンプレ」で検索して、上記に漏れがないかチェックしてみましょう。

 さて、公証役場の場合、印紙代がかかります。借金の金額によりますが、大体1万円くらいかかります。

 ここでもし、借りた人が返済を滞った場合、一括請求ができるようになります。しかし「公証役場」の場合、裁判の材料にはしてくれますが、債券回収はしてくれません。

 「債権回収」(お金を返してもらうこと)は「弁護士」「司法書士」(取り扱う金額に上限あり)になります。 「弁護士」に頼む場合、手数料や着手金がめちゃめちゃかかり、コスパが悪いです。(弁護士により差はあります。)

 というわけで、一番の選択肢は「貸さない」ことです。「貸さない」ことが友情なのです。「貸す」くらいなら、1万円札を「あげて」「今これしかないから」というのも友情です。もしそれで友人が離れるようなら、あなたとはその程度の関係だったということです。

 なのでしつこくいいます。貸す前に

 「ご家族には相談したの??」を忘れずに!

技術士には体力も必要。管理人も飲んでます。

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