
先日、大量のクレーンゲームのプライズ景品を売ってきた。
が、買取価格は二束三文であった。
それもそのはず、ゲームセンターの景品は風営法で、上限額が決まっており、
原価はだいたい1,000円以下なのだ。
メルカリなどのフリマサイトで見ても、せいぜい上限2,000円で売られていることがわかる。
今回、人気があると思っていた「鬼滅の刃」や「リゼロ」は特に出回っているらしく、たったの「300円」で買い取りされた。これならフリマアプリに出したほうがマシ?とも思ったが、フリマアプリは梱包が大変で費用対効果が薄い。
今回良い値(2020年10月現在)がついたのは
ソードアートオンライン アスナ(600円)
スロウスタート 一ノ瀬花(600円)
高い!といっても、600円・・・では一体、ゲットするのにいくらかかったと思ってるんだ?
と、いうわけで、クレーンゲームをやるときは、自分のデッドライン
(損益分岐点)を決めておこう。いくら使ったらおしまい、メルカリで買う!などルールを決めること!
損益分岐点についてはこちらの本で勉強しましょう(笑)
では、最後にチコちゃんから
「クレーンゲームばっかりやってんじゃねーよ!!」
